秘密保持契約の内容

秘密保持契約の内容を説明します。
主要な条項と、オプション条項に分けています。

秘密保持契約のオプション条項

秘密保持契約オプション条項Op5 損害賠償額の予定(リキダメ)

秘密保持契約のドラフトにもまれに入っている損害賠償額の予定(リキダメ)条項について、その意味するところを説明しています。
秘密保持契約のオプション条項

秘密保持契約オプション条項Op4 競業避止

秘密保持契約にまれに入っている協業避止義務条項について、そのリスクを含めて説明しています。
秘密保持契約のオプション条項

秘密保持契約オプション条項Op3 情報開示はライセンスではない

秘密保持契約で「情報開示はライセンスを意味するものではない」と書かれた条項が入っていることがあります。一見関係がなさそうで戸惑う条項ですが、その意味するところを検討します。
秘密保持契約のオプション条項

秘密保持契約オプション条項Op2 情報管理体制整備義務

秘密保持契約のオプション条項として、情報管理体制整備義務に関する規定を見ていきます。契約の規定と現場実務が乖離しないようにチェックが必要です。
秘密保持契約のオプション条項

秘密保持契約オプション条項Op1 情報出しは任意

秘密保持契約における情報開示(受領)は無償で任意です。その原則の意義を確認するとともに関連するオプション条項の考え方を検討します。
秘密保持契約の主要条項

秘密保持契約主要条項13 誠実協議および紛争解決に関する規定

一般条項といわれる「誠意協議条項」と「合意管轄条項」について説明しています。それらの規定を検討する上のポイントを簡単にまとめています。
秘密保持契約の主要条項

秘密保持契約主要条項12 情報の返却・廃棄・消去に関する規定

開示者が、秘密情報の返却、廃棄、消去を要請することに関する条項です。どういうときに要請できるか、実際に要請を受けたときの対応等検討しています。
秘密保持契約の主要条項

秘密保持契約主要条項11 契約期間と秘密保持期間に関する規定

秘密保持契約における2つの「期間」(契約期間と秘密保持期間)について説明するとともに、それぞれの期間の設定の際の考え方について検討していきます。
秘密保持契約の主要条項

秘密保持契約主要条項10 発明等に関する規定

秘密保持契約の開示目的を遂行する中で発明等をなすことがあります。そのようになされた発明等をどう取り扱うかという規定を秘密保持契約の中に入れます。
秘密保持契約の主要条項

秘密保持契約主要条項9 監査に関する規定

秘密保持契約における監査規定です。相手方の情報管理状況を確認するために監査条項を入れることも多いです。規定する上でのチェックポイントをまとめています。
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